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志GOTO人シリーズ

全員本気のチームづくり(26分)久我 涼太さんコールドストーン 池袋サンシャインシティALTA店 店長

学べるポイント

自ら理念を体現することでチームに浸透

常にベストをつくす

厳しさを乗り越える事で成長できる

仲間を尊重し、共に高め合う

クルーの成長がお客様のハッピーに繋がる

企業情報

コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン

【コールドストーンの歴史】
アメリカ、アリゾナ州のテンピという街で、創始者であるサザーランド夫妻は「最高のアイスクリーム」を探して、様々な土地を訪れ、数十年の間、研究を続けていた。そして「品質とバラエティの両立」こそがその答えだと確信した。毎日店内でつくる「フレッシュな品質」と、お客様一人ひとりの好みに合わせてつくる「自分だけのために揃えられた豊かなバラエティ」を両立させる事を実現した。それがコールド・ストーン・クリーマリーの原点だ。

【理念とコアバリュー】
コールドストーンの理念とコアバリューは、クルー(アルバイトスタッフ)一人ひとりに深く浸透している。理念・コアバリューについての研修はあるが、それだけで浸透する訳ではない。日々の仕事の中でコアバリューが体現されることで、その大切さを身をもって感じるのだ。この理念とコアバリューがスタッフの人間的成長にも役立っている。

動画の概要

池袋店店長久我さんのコールドストーンとの出会いは大学時代のアルバイト。知り合いの紹介で、コールドストーンで働くことにした。最初は歌を歌うことに抵抗があったが、お店のスタッフがいろいろ気にかけてくれたり、全員がお客様のために一生懸命考え行動する環境で働いているうちに、コールドストーンの楽しさにハマっていった。そして、大学時代3年間クルーとしてアルバイトを続けた。
大学卒業後、別の会社に就職したが、しばらくしてアルバイト時代の店長に会う機会があり、そこで「コールドストーンの社員として働かないか?」と誘われた。就職した会社が嫌だったわけではないが、「自分を必要としてくれているところで働こう」と、コールドストーンに正社員として入ることを決めた。
しかし、そこで試練が待っていた。アシスタントマネージャーとして配属されたのは、全く地の利のない兵庫県のお店。ここの店長がとても厳しい人で、何をやってもダメ出しをされる日々が続いた。思ったように結果も出せず、何度も辞めようという気持ちが頭をよぎった。そして一度だけ、店長に「もう無理です」と言った。その時「期待をしているから言うんだ。自分の店だと思って自営業のつもりでやってほしい」と言われた。その店長は元々自営業をやっていたのだ。「経営者意識を持ってやらなければ、お店は潰れてしまう」と話してくれた。その言葉が、しっくりと腹に落ち、今まで厳しく指導してくれたことが納得できた。それ以来、ストイックなまでに必死に働いた。そして池袋店の店長に就任。自分が成長できたように、一緒に働くクルーにも成長して欲しい。ただのアルバイトではない経験をして欲しいと、主体的に本気で働くクルーの育成に力を入れ、全員本気のチームづくりに挑んだ。

※解説書「ガイドブック」付き

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