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※ガイドブック(解説書)は動画視聴可能になるとダウンロードできます
DOIT!シリーズ
※取材時の情報
ナット(ねじ)やパーツを製造する徳島の西精工。熾烈な競争の中で、小さな会社が生き残るためには、社員が心をひとるにして働き、高い品質と独自の製品を生み出していくこと。地方メーカー西精工のものづくり、人づくりが注目を集めている。しかし、最初からそんな会社だった訳ではない。跡を継ぐために戻ってきた西社長が見たのは、誇りを失う社員と暗い雰囲気の職場。このままでは駄目だ。お客様のためにも自分たちのためにも、社員がいきいき働く会社にしていこう。西精工の改革が始まった。生きる目的や働く目的を伝える人財教育。経営理念の共有化。感謝や助け合いが生まれる温かな社風づくり。社員の幸せを本気で追求する西精工の経営を、前後編の2巻のDVDで紹介する!
様々な製品に使われるナット(ねじ)は、安全や品質を左右する重要な部品。しかし海外企業の台頭、取引先からのコストダウン要求も厳しく、今大きな変革が求められている。そんな中、西精工は「徳島から世界へ」を合言葉に、高い品質、付加価値の高い製品づくりに挑む。「ものづくり」に、いかに社員が本気で取り組むか、どれだけ社員が一体となって「理想」に向かっていけるか。「人づくり」に全力で取り組んできた。
社員がいきいき働く西精工の組織は「係単位」のいくつもの小さなグループが、あたかもひとつの会社のように主体的に活動を行う自律型運営が基本。半期毎に成果を評価しあう「係別面接」はこの会社の大事な行事。厳しい評価の中で生まれる反省や気づき。それがまた社員の意欲を掻き立てていく。そんな厳しさの裏側で、社員たちのやる気を支えるのが、仲間同士が感謝し合い、助け合う温かい家族のような社風だ。感謝を伝える「ありがとうカード」、地域清掃、障がい者雇用などの取り組みを通して、他人を思いやる「利他の心」が育まれていく。
DOIT! Vol.98(後編)では、「係別面接」の様子や、障がい者が一緒に働ける職場づくりに挑戦する社員たちの様子、一人ひとりの気持ちと本気で向き合うトップの姿など、西精工の卓越したチームワークと優しさを生む組織風土を紹介する。
※解説書「DOIT!ガイドブック」1冊付き
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