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DOIT!シリーズ
※取材時の情報
ついに本格的な「淘汰の時代」に突入した医療界。患者様から、いかに選ばれるか、役立つ病院になれるか。これがすべての病院に突きつけられた課題だ。規模ではなく、心の通うサービスの追求こそ地域病院の使命であると、何十年という年月をかけ「CS」を高めてきた川越胃腸病院。受診する人の、実に93%以上の人が満足を感じるという圧倒的な患者満足度がその歴史を物語る。「ここの病院しか行かない」「どうしてもここで診てもらいた」そんな患者が次々に訪れ、クチコミが広がるこの病院。CS経営の質の高さは業界を超えて注目を集めている。職員の幸福を第一に考えること、それが顧客満足の土台。そして、その顧客満足が業績となり、職員の誇りを生む。この「満足の好循環スパイラル」に挑み続ける「川越胃腸病院」の経営を2巻のDVDで紹介する。
前編(Vol.91)では、患者様満足という目標に向かって、各部門が心をひとつにして行動するチームワークや個々のホスピタリィ・マインドから生まれる感動のサービス。また医療サービスの改善を行うアンケート調査などの仕組みや、「ひと満足の好循環スパイラル」など経営の考え方を紹介。また、後編(Vol.92)では、「職員のやる気」高める様々な取り組みとともに、社員のやる気や勇気を高め続けるリーダーの情熱を紹介。「川越胃腸病院」のCS・ES経営に迫る。
診療報酬引き下げによる収益悪化、看護師不足など、社会構造の変化に合わせた国の政策に翻弄される医療界。倒産数は増加、病院経営は淘汰の時代を迎えた。生き残りのテーマは、患者様満足を主軸とした健全な経営の実現。「医者は患者より偉い」が通用した時代は過ぎ去り、患者様本位のCS経営の実現が存続の鍵。一般企業でさえCSが浸透していない20年も昔から顧客満足向上に挑戦する川越胃腸病院。職員一丸となった温かで高度なサービスが患者様の感動を呼んでいる。
医者は患者より上という意識が当たり前だった時代から、「医療は究極のサービス業でなければならない」という理念を掲げ、患者様に心から信頼されるサービスを追求してきた川越胃腸病院(埼玉県)。質の高い医療技術、スタッフの心が通う温かなサービスが、「ぜひここで診てもらいたい」「入院したい」というほどの満足度を生み、新患数は毎年増加の一途、看護師不足の時代の中でも「患者様本位の理想の医療」に共感する人が全国から殺到するなど、高い成果をあげる病院だ。設立は1969年。目指してきたのは関わるすべての人の満足、人間の幸福を追求する経営だ。その最優先が職員の満足。病院から大切にされていると感じる職員が、患者様に心からのサービスを提供する。それが患者様の満足・感動を生み、患者数の増加、病院の繁栄につながり、結果として地域を幸福にする。これが、同院が挑む「ひと満足の好循環スパイラル」の信念だ。患者様を中心にすべての職員が一丸となるチームワーク、意欲あふれる職員による人間味豊かなサービス、常に改善、向上される仕組み・・・、このスパイラルが原動力となり満足度は毎年のように高まっている。「川越胃腸病院」前編(Vol.91)では、卓越したチームワークとホスピタリティ・マインドから生まれる感動のサービスの実態、20年以上も継続される患者様アンケートの仕組みなど、他業界も注目する感動のCS経営を紹介する!
※解説書「DOIT!ガイドブック」1冊付き
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