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DOIT!シリーズ
※取材時の情報
福岡から車で1時間以上、海と山に囲まれた人口数万人の田舎町にあるレストラン「ぶどうの樹」は、不利な立地にありながら、年間20万人ものお客様を集客する繁盛店だ。敷地の中には地元の素材を使った料理を提供するバイキング・レストランを中心に、ハムやソーセージの手作り体験施設や旅館などもあり、家族連れで一日中楽しめるようになっている。この場所は元々両親が営んでいたブドウ農園。せっかく遠くから来てくれた人に楽しんでもらおうと料理を出したことがこの業態のスタートだった。「こんなことをしてみよう!」「今度はこうしていこう」。代表の小役丸さんはいつも社員に夢を語りそれを実現してきた。そんな「ぶどうの樹」の感動のサービスや人材育成、組織づくりを中心に、約45分のドキュメンタリー映像でその経営の全貌を紹介する。
「夢を語り続ける会社をつくることが夢」という「グラノ24K」の代表の小役丸さん。創業以来、社員とともに夢を語り合ってきた。経営者の夢や理念の共有こそ、社員の心をひとつにし、組織のパワーを生むベースだろう。そんな夢を語る中で、社員のワクワク感が生まれ、「やってみよう」という挑戦心が育つ。この会社が生み出す業態は、世の中の常識にとらわれないユニークなものばかりだ。「経営理念」や「ビジョン」の追求が独自性につながる。人間中心の熱い会社「グラノ24K」の経営を通して、これからの企業経営、夢や理念の共有の重要性を考える。
海と山に囲まれた人口数万人の田舎町、福岡県遠賀郡岡垣町にあるレストラン「ぶどうの樹」(社名:グラノ24K)は、不利な立地環境をものともせず、年間20万人ものお客様を集客する繁盛店。本物のぶどうの木の下で、この土地で採れた新鮮で安全な食材を使ったメニューを、気軽で楽しい雰囲気の中で楽しめることが人気の理由だ。広い園内には、ソーセージ工房やパン工房などもあり、併設のウエディングスペースでは年間250組近いカップルが挙式を挙げるなど、レストランの枠を超えた独創的な業態が築かれている。
「ここにしかないもの」「地産地消」を合言葉に、地元の農家や漁師と契約して無農薬の野菜を調達したり、自社農園で野菜を栽培したりと、徹底的に本物にこだわる「ぶどうの樹」。しかし単なる頑固レストランではない。
旅館業を営む親から受け継いだ「おもてなし精神」がこの会社の基本。元気で明るいスタッフがマニュアルを超えた感動サービスでお客様を楽しませている。グラノ24K、小役丸社長が目指すのは「夢を語り続ける会社」。「どうしたらもっとお客様に喜んでもらえるだろうか」、「こんなことをしたらお客様は嬉しいのではないか」。社員と共に夢を語り、気持ちを高めていく。これがこの会社のパワーの源だ。夢が育てた独自の業態、感動のサービスなど、顧客を魅了し続ける会社づくりを徹底紹介する!
※解説書「DOIT!ガイドブック」1冊付き
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