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DOIT!シリーズ
※取材時の情報
普通の主婦が始めた小さな喫茶店「モミの木」。様々な苦労を重ね店は拡大するものの「自分の儲けのため」の商売は長続きしなかった。そんな時、悩んでいた加藤社長を変えたのが商業界(経営者の学びの場)の主幹である故倉本長治氏だった。「店はお客様のためにある」。この言葉に感銘を受けた加藤社長は商いを根底から変革する。お客様のために精一杯尽くすことを信条とした商いで、地元のお客様の心をしっかりと掴み事業は成長軌道に乗り出した。日本で初めて「モーニングサービス」を始めるなど、様々な挑戦を続けながら15億円の企業に成長させた「モミの木」の加藤社長の変革の軌跡とその経営を40分のドキュメンタリーで紹介する。
地方都市の中でも特に飲食店が多いといわれる激戦区松山。そんな松山で昭和40年に喫茶店を開店、日本で初めて「モーニングサービス」を始めるなど、加藤社長のアイディアとバイタリティーで業績を伸ばしてきたのが「モミの木」だ。その後ファミリーレストラン、とんかつ専門店、かに料理専門店など次々と店舗を出店、現在年商15億円の企業となる。特に4店舗あるファミリーレストラン「モミの木」の人気は絶大で、手づくりの味と、生き生きとした従業員のサービスがファンを増やし続けている。
今では地方からも見学者の絶えない「モミの木」だが、一時は従業員問題で廃業まで覚悟し悩んだ時期があった。そんな時、「商業界」の主幹倉本長治氏に出会い、「儲けるつもりなら飲食業はやめたほうがいい」「損得より先に善悪を考えよ」と論され大きな衝撃を受ける。その後一転して「店はお客様のためにある」という顧客本位の経営に全力で取り組むようになったモミの木は大きく成長を遂げた。「お客様の声」を大事にして即反映する。おいしさにこだわり材料を吟味する。儲けた利益はお客様に還元するなど、全社をあげて徹底的にお客様に尽くすこの繁盛店モミの木から、商人の心、人づくりの心を学ぶ。
※解説書「DOIT!ガイドブック」1冊付き
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