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※ガイドブック(解説書)は動画視聴可能になるとダウンロードできます
DOIT!シリーズ
※取材時の情報
ただ売上を上げることだけが経営の目的ではない。縁あって働いてくれるすべての社員に幸せになってもらいたい。明るい社員のサービスでお客様に元気を与えたい・・・。北九州を中心にグループ14社、ラーメン店など様々な飲食業を展開する「コスモスグループ」の理念は明快だ。
社員700名のトップに立つオーナーの岡本堅吾さんの朝は「ボイスメール」に集まる「社員の声」を聞くことから始まる。一人ひとりの悩みを聞き、励ましの言葉を送る。社員を何よりも大切にしている岡本さんの日課だ。会議や研修でも売上の話は一切しない。働く人が元気か、幸せであるか。これが最大の関心事なのだ。社員に理念を教える「NHKK(ニコニコ・ハキハキ・キビキビ・気配り)研修」や新店舗に情熱を吹き込む感動の「オープンセレモニー」など、社員のやる気が輝く飲食店チェーン「コスモスグループ」の独自の経営と人づくりを約40分のドキュメンタリーで紹介する!
利潤を追求することに目が行き過ぎた結果、創業の精神や経営理念を忘れ、不祥事を起こしたり、社員や顧客の信頼を失ってしまう企業が後を絶たない。
そもそも企業は何のために存在するのか?人は何のために働くのか?社員がいきいきと働き、成果を出していくための鍵はこの問いの中にあるはずだ。
このDVDでは、経営の目的は「働く人を幸せにすること」だと、社員が自立的にそして、物心ともに豊かになることを経営の中心に置き、主体的に働く人を育てながら成長を続ける北九州の飲食店チェーン「コスモスグループ」の経営を紹介し、これからの企業にとっての経営理念、その浸透のさせ方、さらには、人もやる気を高める人材育成法を学ぶ!
ただ金を稼ぐためだけの人生など無意味だ。縁あって出会って仲間に本当に幸せになってもらいたい…。様々な業態の飲食サービス業を展開する北九州の「コスモスグループ」のオーナー、岡本堅吾さんは、企業の目的はお客様に元気を与えること、そして働く人に心から幸せになってもらうことだと、「明るく元気に」をテーマに活き活きとした企業づくりに全力を傾ける社長だ。
岡本さんは、毎朝、全国で働く社員一人ひとりの悩みを聞き励ましの言葉を投げかける。そうしたコミュニケーションを支える仕組みが「ボイスメール」だ。社員の間でも利用され、お客様に喜ばれた報告や、仲間への応援の声が絶え間なく交わされている。
また、同社が人材育成の原点と位置づける「NHKK(ニコニコ・ハキハキ・キビキビ・気配り)研修」は、社員一人ひとりに、本気で頑張ることの素晴らしさや意味を教える「コスモスグループ」の人材育成の柱。この研修から熱い心の社員が次々と生まれている。
さらに、コスモスグループの最大のイベントは、新店舗の開店前に行われる「オープンセレモニー」。オーナーを筆頭にグループ各社の社長や社員が一堂に会し、新店舗のスタッフ一人ひとりに激励のエールを贈るのだ。「頑張れ!」「頼んだぞ!」。熱いメッセージに感動が溢れる。仲間を大切にする「コスモスグループ」の魂が現れる儀式だ。
※解説書「DOIT!ガイドブック」1冊付き
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