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※ガイドブック(解説書)は動画視聴可能になるとダウンロードできます
DOIT!シリーズ
※取材時の情報
三重県の山奥の辺ぴな場所にありながら年間30万人以上のお客様を集客する施設がある。それが全国の農業テーマパークの先駆け的存在、「モクモク手づくりファーム」だ。農業を営む生産者と、消費者が出会う場を作りたいと始まったこの施設では、豚肉や野菜の生産から加工、販売までを行い、顧客はそのプロセスが体験できる。食品の安心・安全が求められる時代に、農業の視点から新しい流通形態作り上げてきた。農業体験、手作りのハムやソーセージづくり。そんな都会にはない魅力が顧客の心を魅了し、全国から見学者が殺到するほどの施設に成長した「モクモク手づくりファーム」の全貌を60分のドキュメンタリーで紹介する。
様々な変革が求められている農業。「作るだけの農業」のあり方を変えようと消費者と直接交流する独自の流通を展開する農業法人組合「伊賀の里モクモク手作りファーム」は、まさにその先駆け的存在。山奥の辺鄙な場所にも関わらず年間30万人以上を集客、2万人を超える通販会員を持つ新しいビジネスの形を作り上げ、全国のモデルとなっている。モノではなく、心の豊かさを求めるようになった時代の消費者を魅了する「モクモク手づくりファーム」が実践する“共感”のマーケティングとは?
納めるだけで自分たちが作っている商品がどのように売られているかも知らない生産者、農産物が本来どのように生産され加工されるかというプロセスを知らない消費者。日本の農業が抱える大きな課題に直面した2人の経済連職員が「伊賀豚」の普及を目指して豚肉加工施設「手づくりハム工房モクモク」を創業して12年、生産者が直接消費者と交流する新しい「農」の在り方を追求し、いまや年間30万人以上も集客する工房公園「伊賀の里モクモク手づくりファーム」を作り上げた。「共感」をキーワードに消費者と生産者が交流するこの施設にはハム・ソーセージなどの豚肉製品、パンやパスタ、地ビールなど、地元の食材を手づくりで加工する工房が立ち並び、作るプロセスの見学・体験、食事が楽しめる。その客単価は実に4?6千円、入園料の10倍を超える。 通販による固定客も全国に広がりモクモクの「農」ビジネスは今、各方面の注目を集める!
※解説書「DOIT!ガイドブック」1冊付き
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