ブロックス 動画コンテンツの活用方法
ブロックスの動画コンテンツをご利用いただきありがとうございます。
ブロックスの動画コンテンツは、ただ視聴するだけでも参考になりますが、社員研修などの場面でもご活用いただけます。
ぜひ、様々な場面でご活用いただければ幸いです。
ブロックスの動画コンテンツの特徴
●「成功事例」を紹介するドキュメンタリー映像
ブロックスの動画はすべてがドキュメンタリー映像です。
私たちは「ビジネスの現場」から学ぶ映像づくりを大切にしています。
お客様が支持する繁盛店、チームワークが良く成果をあげている店舗、顧客満足が高く社員がいきいきと働く会社など、全国各地の「企業の成功事例」をドキュメンタリー映像として紹介しています。
●様々な社員研修に活用できます
百聞は一見に如かずというように、具体的な「成功事例」の映像は具体的で、どんな人にもわかりやすく伝わります。
様々な企業の事例を130タイトル以上ご用意していますので、経営者が見る参考事例としてだけでなく、販売スタッフ、接客スタッフ、リーダー、管理職など、対象やテーマに合わせて「社員研修」の中でご活用いただけます
●ブロックスの映像コンテンツ 4つのシリーズ
DOIT!シリーズ
顧客満足、社員満足、そして業績が上がり続ける会社を取材、良い会社の経営をドキュメンタリー映像で紹介する動画シリーズです。
顧客との接点や内部の教育まで、1事例を40分~60分の映像で解剖します。
シリーズ
仕事の原点シリーズ
「顧客満足」や「おもてなし」「チームワーク」など、社員研修のテーマに合わせて使いやすく再編集した動画コンテンツです。
ビジネス研修にフィットした15のテーマに分かれています。
シリーズ
志GOTO人シリーズ
いきいき働き、成果を出している優秀なスタッフの活動をドキュメンタリー映像で紹介するDVD教材。顧客から支持され、業績を伸ばし続ける「人」や「チーム」の日常の活動を20~30分の映像で紹介します。
志GOTO人シリーズ
セミナー映像シリーズ
ブロックスが主催する「日本を元気にするセミナー」を収録した動画コンテンツです。注目企業の経営者の講演会やパネルディスカッションを通して経営の実践ノウハウが学べます。
セミナー映像シリーズ
動画の視聴、社内の研修会や勉強会での動画の使い方のヒント
●「視聴」+「対話」で研修効果が高まります
動画は、見る(見せる)だけでも勉強になりますが、研修で使う場合は、動画の視聴前や視聴後に、個々の気づきや感想を共有したり、意見交換をすると、一人では気づけなかったことに気づけたり、他の人の意見から新たな気づきが生まれます。
また、こうした研修を繰り返していくことで、社内のコミュニケーションが良くなり、自社の理念への共感値も高まっていきます。ここでは、ブロックス動画コンテンツの社員研修での活用法をご紹介します。
映像を視聴した感想は、個々の「心の中の想い」
チームワークがイイね!
チームワークが悪い、何とかしたい・・・。
お客様への姿勢が素敵!
もっとお客様の気持ちを理解すべき・・・。
理念が浸透しているね!
自社はベクトルがあってない気がする・・・。
1.個人で視聴する
動画コンテンツを個人で視聴する、最も基本的な使い方です。
動画視聴中に気づいたことをメモを取ったり、各動画についている「ガイドブック」(付属資料)をダウンロードし動画視聴の前や後で読むと、さらに学びが深くなります。
見たい動画を購入する
ラインナップの中から、見たい動画を選び購入します。
動画を視聴する
視聴の際に、気づいたことをメモに残すとさらに効果的です。
自社の経営に活かす
視聴後に、メモを読み返しながら、自社の経営やビジネスに活かせることをまとめます。
2.会議などで上映する
動画コンテンツを社内の会議や研修会で上映し、参加者と一緒に視聴する活用法です。
動画を見せるだけでも学びがありますが、時間があれば、視聴後に感動した点や気づきを共有したり、個々が視聴した感想をレポートにまとめていただくこともおススメです。
使いたい動画を購入する
ラインナップの中から、見たい動画を選び購入します。
会議など人が集まる場で上映する
視聴の際に、気づいたことをメモに残すとさらに効果的です。
感想や気づきを共有する
時間がある場合は、視聴の感想や気づきを共有します。
3.社員研修で活用する
動画コンテンツを社員研修で活用する方法です。まず、研修テーマに合わせて「動画」を選び、上映した後に、参加者同士で「映像を見て、自分自身が気づいたこと」を発表し合ったり、意見交換をすると、より気づきや学びが深くなります。(以下は一例です)
集合研修で
オンライン研修で
使いたい動画を購入する
ラインナップの中から、見たい動画を選び購入します。
研修担当者は事前に視聴する
事前に映像を視聴し、伝えたいポイントを整理しておきます
研修をスタートする
研修のねらい、テーマを参加者に伝えます。
(例:お客様へのおもてなし)
参加者同士の対話①
研修テーマについて、まず、参加者同士で話し合います。
(例:自社の現状や課題について)
動画を上映する
動画を上映し全員で視聴します。この時 メモを取ることを伝えます
参加者同士の対話②
視聴して気づいたこと、良かった点を発表し合い、共有します。
参加者同士の対話③
気づいたこと、良かった点をどう生かしていくかをテーマに話し合いをします。
気づきの整理
対話を通して自分が気づいたこと、やろうと思うことを個々が整理します。
気づきの共有
それぞれが気づいたこと、やろうと思うことを発表し、全員で共有します。
まとめ(アドバイス)
講師役がアドバイスをしたり、重要なポイントを伝えます。
●映像勉強会・研修会の具体的なプログラム例
DOIT!シリーズを活用した研修プログラム(例)
プログラム | 時間の目安 | 内容 |
---|---|---|
オリエンテーション | 5分 | 研修の目的や概要を参加者に伝える |
アイスブレイク | 10分 | 自己紹介や近況報告、あるいは簡単なゲームで場の雰囲気を和らげる |
対話 ① | 15分 | 映像を見る前にテーマについて話し合う(Q:職場のみんながいきいきと働けるようにするために大切なことは?) |
映像視聴 | 45分 | 照明を少し暗くして、集中できる環境で、映像を上映する(DOIT!シリーズ バグジー) |
対話 ② | 15分 | 映像の感想共有から始め、別の問いでテーマを深める(Q:この会社の人たちは、なぜいきいきと働けているのだろうか?) |
対話 ③ | 20分 | さらに別の問いでテーマを深める(Q:どうすれば、みんながいきいきと働ける職場になっていくだろうか?) |
気づきの共有 | 10分 | 話し合いを通して、気づいたことを共有する |
仕事の原点シリーズを活用した研修プログラム(例)
プログラム | 時間の目安 | 内容 |
---|---|---|
オリエンテーション | 5分 | 研修の目的や概要を参加者に伝える |
アイスブレイク | 10分 | 自己紹介や近況報告、あるいは簡単なゲームで場の雰囲気を和らげる |
対話 ① | 15分 | 映像を見る前にテーマについて話し合う(Q:挨拶はなぜ大切なのだろう?) |
映像視聴 | 15分 | 照明を少し暗くして、集中できる環境で,映像を上映する(仕事の原点シリーズ VOL.1 おもてなしの心編 ~心をつなぐ挨拶~) |
対話 ② | 15分 | 映像の感想共有から始め、別の問いでテーマを深める(Q:いい会社はなぜ挨拶を大切にしているのだろうか?) |
対話 ③ | 20分 | さらに別の問いでテーマを深める(Q:どうすれば、みんなが気持ちよく挨拶ができるようになるだろうか?) |
気づきの共有 | 10分 | 話し合いを通して、気づいたことを共有する |
志GOTO人シリーズを活用した研修プログラム(例)
プログラム | 時間の目安 | 内容 |
---|---|---|
オリエンテーション | 5分 | 研修の目的や概要を参加者に伝える |
アイスブレイク | 10分 | 自己紹介や近況報告、あるいは簡単なゲームで場の雰囲気を和らげる |
対話 ① | 15分 | 映像を見る前にテーマについて話し合う(Q:あなたは、どのような時に仕事のやりがいを感じますか?) |
映像視聴 | 15分 | 照明を少し暗くして、集中できる環境で,映像を上映する(志GOTO人シリーズ① 「笑顔がつくる幸せ」) |
対話 ② | 15分 | 映像の感想共有から始め、別の問いでテーマを深める(Q:いきいきと働いていくために大切なことって何だろうか?) |
対話 ③ | 20分 | さらに別の問いでテーマを深める(Q:より毎日をいきいきと働くために、どんな風に働いていきますか?) |
気づきの共有 | 10分 | 話し合いを通して、気づいたことを共有する |
映像教材活用 BLOCKS のサポート
映像教材を研修会や勉強会で活用を個別にサポートさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
動画の活用法が学べるセミナーのご紹介
●ブロックス「映像教材の活用法」体験セミナー
ブロックスでは、ご購入いただいた動画コンテンツを社内で有効にご活用いただくために、「動画を活用した社員研修の進め方」が体験できるオンライン・セミナーを定期的に開催しています。
動画をご購入いただいた方は無料で参加できますので、どうぞお気軽にご参加ください。
動画の内容、活用法についてのご相談窓口
「購入前に、動画の内容を詳しく知りたい」「社内の研修に動画を使いたいが、どれを選んだら良いかわからない」
「動画の活用法を教えてほしい」など、お客様からのご相談を承ります。お気軽にお尋ねください。
Mail:info@blocks-channel.doit-fun.jp
電話:0120‐073-396(フリーダイヤル)
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